中国翻訳の悪循環
株式会社アジア市場開発のもっとも明確なサービスのひとつに翻訳があります。当社は、特許翻訳からはじまったので、翻訳の正確性には多少の自信があります。
先日、ある大手企業さんのドキュメント製作部の方とお話させていただきました。
「中国語翻訳って、自社でチェックする人がいないからなかなかお願い出来ないんですよね!」
最近、多くの企業で中国人を採用していますが、翻訳のためだけに中国人を雇っているところはないと思います。みな、それぞれ研究や営業など業務をやっています。翻訳はその一部でしかないでしょう。よって、ドキュメント製作部には、実際中国人はいない状態が多いと思います。結局、企業には中国語を専門でチェックする人材はいないところが多いのではないでしょうか。
そこで、外部に依頼する。依頼した文書を社内の中国人にチェックさせる。チェックした中国人社員は、間違いを指摘することが仕事だから、言い回しの違いも、おかしいと主張する。それを客観的に判断できない日本人はその翻訳者もしくは翻訳社はNGと判断する。それを繰り返すうちに、だんだんお願いできるところがなくなる。結局、中国語は安かろう悪かろうで善しになり、中国語ドキュメント対応が遅れる状態になっています!
結論は、自分(あなた)自身が中国語をマスターするしかないのでしょうか?
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